虎の巻TOP>>虎の巻の使い方
皆さんにより良く高校受験に取り組んでいただく為に、『虎の巻』には下記のような使用方法がございます。この方法には1度解いた問題は必ず解けるようにと考えたものです。
10年間分の単元別練習を繰り返すことでしっかりマスターできるようになりましょう!

| 1回目:1単元毎にノートにやってみる。 |
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| これは教科書を見ながら、また誰かに教わりながらでも良いので解いてみ |
| ましょう。解く事で入試レベルを知り、自分の出来ない苦手な単元を発見 |
| し、弱点を見直しましょう。わからなかった問題には自分なりの印を付け |
| ましょう。 |

| 2回目:何も見ずに解いてみましょう。 |
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| 1回解いたことのある問題でも必ず忘れているものです。復習をしながら |
| もう一度解く事で、より一層理解力を高めることが出来ます。また、解く |
| 際には特に一回目に印をつけた問題に注意しましょう。ここで全体の半分 |
| 程度問題を解くことが出来れば十分です。間違った問題は、理解できるま |
| で何度もやり直して問題の解き方を理解しましょう。 |

| 3回目:冬休みや入試前に書き込んで解いてみましょう! |
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| 実際にひとつの問題に対して7~15分で解きましょう。 |
| 時間を計って問題を解くことで、入試を想定する事が出来ます。 |
| 私立とは違い難しすぎる問題は出題されません。 |
| 基本的な問題を確実に解くことが最大の得点源です。 |